2023年5月19日金曜日

🥑🍅🍏 あなただけが悩んでいるわけではない、話せばわかるわけでもない、 🥑🍅🍏

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この話は重要ですよね、個人レベルに落としても、自分以外に利益享受に対しての不満のみになってしまう。 結局不利益のことしか頭にないということです、日本に限らず昔は村社会、狭き中での共有ですから、不満よりも満足の思考だったのでしょうね。
生きられることへの感謝、当然のようで全然当然でないのに・・・。

「社会正義の実現」でも、「行政による弱者の救済」でも、「社会的資源の公平な分配」でも、そういった政治的課題を解決しようとするときに、真っ先に「この不公正から誰が受益しているのか?」という問いに脊髄反射的にシフトしてしまい、それ以外に問題の解決方法を思いつかない。その思考停止が「呪いの時代」をつくりだしている。僕はそう思います。 
 現代人の祈り: 呪いと祝い (サンガ新書) 
釈徹宗  / 内田樹  / 名越康文 

2023年5月12日金曜日

人の思考は優位性の確認、誰にでも勝る事が肝心で粗を探す、霊視東京 🍓

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水島広子
嫉妬は、自分の存在が認められていない、あるいは認められなくなる危機を自分に知らせる感情です。つまり、自分の立場が脅かされた時に起きる。
人は、相手にこうあってほしいという期待を持っています。相手がその期待の範閉内の行動なら満足ですが、範囲外だとガッカリしたりイライラします。また、期待値に及ばない場合も同様です。つまり、期待に対するギャップが対人関係のストレスの原因。
一般に、自分に対して肯定的な人は相手にも寛大で、「まっ、人それぞれだし」とさほどストレスは感じません。自分に対して厳しい完全主義的な人は、他人に対しても厳しく非現実的な期待をすることが多く、「こうあるべきだ」と決めつけたり、違いを許せなかったりして苛立つのです。その相手にとってどんな期待をするのが現実的か考えるとよいでしょう。


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